9ヶ月のトイプー×ビションと暮らす中で、散歩の悩みとして大きかったのが 「匂い嗅ぎが止まらない」 という問題でした。
地面をクンクン、電柱をクンクン、草むらをクンクン…。
前に進まない日もあって、散歩が“情報収集タイム”になってしまうことも。
最初は「これって止めるべき?」「進まないんだけど…」と悩んでいましたが、
調べたり、実際に試したりする中で 許すべき匂い嗅ぎと、止めるべき匂い嗅ぎの違い が分かってきました。
この記事では、うちの子の体験をもとに、散歩中の匂い嗅ぎとの付き合い方をまとめます。

■ 匂い嗅ぎは悪いことではない(むしろ必要)
まず結論から言うと、
匂い嗅ぎは犬にとってとても大切な行動 です。
犬は視覚よりも嗅覚で世界を理解しているため、
他の犬の情報
人の通った痕跡
動物の気配
その場所の状態
などを匂いから読み取っています。
特に9ヶ月の子犬は、
「世界を学ぶ時期」なので、匂い嗅ぎは成長に必要な行動です。
うちの子も、散歩のたびに新しい匂いを見つけては、
興味津々で鼻を近づけていました。
■ うちの子が匂い嗅ぎをする理由(体験から分かったこと)
① 情報収集
トイプー×ビションは好奇心が強く、匂いから得られる情報が楽しいようです。
② 不安の解消
初めての場所では匂い嗅ぎが増えました。
「ここは安全?」と確認しているように見えました。
③ 運動より“探索”が好き
散歩=歩くよりも、探索がメインになっているタイプです。
④ 体力より頭を使うタイプ
匂い嗅ぎは脳を使うので、精神的な満足度が高いです。
■ 許すべき匂い嗅ぎと止めるべき匂い嗅ぎ
✔ 許すべき匂い嗅ぎ
電柱や壁など、犬がよく嗅ぐ場所
草むらの入口(安全な範囲)
初めての場所
散歩の序盤(情報収集タイム)
気持ちが落ち着いているとき
これらは 犬の本能的な行動 なので、むしろ許したほうが良いです。
うちの子も、散歩の前半はしっかり匂い嗅ぎをさせることで、
後半はスムーズに歩けるようになりました。
✖ 止めるべき匂い嗅ぎ
ゴミや食べ物の残り
タバコの吸い殻
汚れた水たまり
他の犬の排泄物
車道の近くでの長時間嗅ぎ
リードを強く引っ張るほど執着しているとき
これらは 危険・衛生面の問題 があるので、
軽くリードを引いて方向転換するか、声かけで止めます。
■ 散歩が進まないときの対処法(実際に効果があった方法)
① 「合図」を決める
うちでは「行くよ」で歩き始めるようにしました。
最初は反応しませんでしたが、
毎回同じタイミングで言うことで、少しずつ理解してくれました。
② 20秒ルール
匂い嗅ぎは 20秒まで許す と決めました。
20秒 → OK
それ以上 → 軽く誘導して歩く
これだけで散歩のリズムが安定しました。
③ 歩く時間と嗅ぐ時間を分ける
散歩の前半は匂い嗅ぎタイム、
後半は歩く時間、とメリハリをつけました。
④ コースを変える
同じ道ばかりだと、匂い嗅ぎポイントが固定されてしまいます。
新しい道を入れると、逆に歩く時間が増えました。
■ 散歩するときの注意点(あなたの環境に合わせて)
今住んでいるところは
坂が多い
車通りが多い
人の匂いが多い
公園が多い
という特徴があります。
特に車道沿いは匂い嗅ぎが危険なので、
うちでは 歩道が広いルートを優先 しています。
また、夕方は人が多いので、
匂い嗅ぎが増えて進まないことが多いです。
朝の散歩のほうがスムーズでした。
■ 匂い嗅ぎを許した結果どうなったか(体験)
匂い嗅ぎを「悪いこと」と思わず、
メリハリをつけて許すようにした結果…
散歩後の満足度が高くなった
家での要求吠えが減った
興奮が少なくなった
散歩が楽しくなった
リードの引っ張りが減った
特に 要求吠えが減ったのは大きな変化 でした。
匂い嗅ぎで脳が満足すると、
家での「構って!」が減るのを実感しました。
■ まとめ:匂い嗅ぎは“許す+コントロール”が最適解
匂い嗅ぎは犬にとって大切な行動です。
ただし、危険な場所や執着が強いときは止める必要があります。
大事なのは、
許す場面
止める場面
合図
メリハリ
コース選び
この5つを整えること。
うちの子もまだ成長途中ですが、
匂い嗅ぎとの付き合い方が分かってから、散歩が本当に楽になりました。
同じように悩んでいる飼い主さんの参考になれば嬉しいです。
では✋




