資格取得②

簿記3級を取得すべく現在勉強中ですが、案の定順調ではありません。予定から約1か月のbehind。勘定の基本である、項目ごとの仕訳の理解に非常に時間を要しました。

まだ完ぺきではないですが、仕訳⇒転記の方法の理解が大分すすみました。また資格取得の準備を進める中で企業の経営数値に対して興味が出てきました。日経で記載される、売上、原価、経常利益等用語の意味を理解したいという欲求も出てきました。

簿記に関連のある用語の整理をしてみようと思います。

  • 貸借対照表(B/S)⇒一定時点の財政状態を示す。借型:資産、貸型:負債、資本
  • 損益計算書(P/L)⇒一定期間の経営成績を明らかにする。借型:費用、利益、貸型:収益
  • 簿記の5要素⇒資産、負債、資本、費用、収益のことを言いこの一つ一つを勘定項目といういう。
  • 要素の増減のルール 資産、費用は借型が増加/負債、資本、収益は貸型が増加

まだまだありますがここら辺が基礎的な事項となります。ここから実際の取引(売上、仕入れ、買掛、売掛等)でお金の動きを理解していくことになります。不定期ですが、私の再確認も込めてこれから連載を続けていきたいと思います。

では✋

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