頑張っていたのに…とうとう私が罹患してしまいました。多分ですが、長女の発症日8/5(金)にマスクせずに長時間同じ部屋にいたのが原因でしょう。
私は8/8(月)の10:00頃、喉の奥に違和感を覚えました。まさかその時はコロナに罹患したなどは思いもしていなかったので、何回かうがいをして、一過性のものだと自己暗示をかけていました(笑)。
ただし、家庭にコロナ罹患者がいる状況でしたので、必ずマスクをするようにしていました。妻が疲れたと言ったので、夕食を私が作り、3人で食卓を囲みました。
自分の部屋に戻り多少喉の違和感はありましたが、体調も問題なかったです。その日はそのまま眠りました。
次の日8/9(火)の朝、身体の火照りを感じて「もしや?」と思い、直ぐに体温を測ってみると37.5℃。もともと風邪を引かないので(なんとかだから(笑))、その時の倦怠感は結構新鮮で直ぐに怪しいと思いました。
そこから容態の変化は速かったです。2~3時間の間に直ぐ38℃台後半になり市販の解熱剤を飲むと直ぐに36℃に落ち着くと言った感じです。熱以外、味覚・嗅覚障害、咳、喉の痛み、鼻水といったコロナ特有の症状は特にありませんでした。
当然検査も必要なので地域の発熱外来受付に電話しまくりますが、かからなかったり、一杯だったり、お盆休みだったりでその日の検査はできませんでした。検査するまでもなくと言った感じでしたが…
夜も早めに寝ますが、真夜中暑さで目が覚め体温を測ると38℃台をたたき出し、解熱剤を飲んでその場をやり過ごしました。
翌8/10(水)ですが、この日から咳が出るようになりました。丁度気管支炎のような感じ。鼻水もでるようになり、何故か鼻の中が痛みます。コロナの特効薬がないのは知っていますが、早く検査をして、解熱剤や咳止め等の薬を処方してほしいと感じていました。
この日も発熱外来に電話をしまくり、何とか15時からの検査予約を取ることができました。長女の時も感じましたが本当に感染が広がっているんだなと実感しました。
発熱外来の病院に行くと外で待たされ、そのまま綿棒を鼻に突っ込むPCR検査を実施し、検査結果は8/11(木)のAMと告げられました。ここでもかなりの人がいました。
携帯電話で問診が始まり、解熱剤とせき止めが処方されました。
夜もまだ熱があがり、鼻水&咳の症状が悪化してきました。コロナは特効薬がないので完治するまでに時間がかかります。解熱剤を飲んでも37℃位迄しか熱が下がらない状態でした。
8/11(木)の朝ですが、身体が火照ると感じて体温を測ると38.7℃。ここまでの高熱は、私としては数十年振りの為、ちょっとびっくりです。熱が上がる瞬間って異様に肌寒くなり、布団かぶっても寒くて怠くなるんですよね。
検査結果ですが、想定通りの”陽性”でした。
私も家族も想定通りだったので特に感情は表さず、淡々と隔離生活をおくる感じです。午後になって熱が上がらなくなってきました。上昇しても37.5℃位。相変わらず咳、鼻水は出ますが。
今8/11(木)の夕方ですが、やっと倦怠感がなくなってきた感じがします。このまま快方に向かえばいいなと思っています。
長男、長女、私のコロナ罹患で分かったのはコロナは罹患しやすいが適切な距離を保ち、罹患者が触ったところの消毒をすれば家庭内感染は防げるということです。
ドアノブ等は全て使用後消毒していますし、罹患者は歯磨きを風呂場で実施し、終わったらシャワーで全体的に流しています。徹底的分離することが必要なのかもしれませんね。ここら辺の管理全般を妻がやってくれているので感謝ですね。
このまま感染が広がらず、乗り切っていきたいと思います。
では✋