先日、ハウスメーカから最終見積もりがレターパックにて届きました。
料金不足のお知らせというはがきが貼り付けてありましたが、それをよく確認せずにレターパックを開封して、中身にある資料に一通り目を通しました。
一通り見積もり資料に目を通したのち、先の料金不足のお知らせの内容を確認しました。
どうやら配達料金が60円不足しております、以下どちらかの方法で不足分を払ってくださいとの事でした。
①送信元に払わせる場合は開封せず返却してください
②開封する場合はこのはがきに不足分の切手を貼って送り返してください
まず、レターパックで送って来ているという事を考えると重要度は高いと思います。
そう考えると受け取り人が上記①を選択するのはありえない気がしませんか?
そのため多くの方が②を選択することになると思います。私もそうでした。
ここからが不思議に思う事ですが、不足金の60円を発送者ではなく受け取り者が払うのは違和感を感じません?
発送者が郵便サービスを利用するために、郵便料金を払って配送を依頼するのに何故受け取り者が不足分を払うのか?
60円位で何をがたがた言っているのかと思われる人もいると思います。
はい、おっしゃる通りだと思いますが、お金のことではなく、繰り返しますが、サービスを利用する人(発送者)が不足分を払うのが筋ではないかということなんです。
そもそもこの不足が発生したのも郵便局側の価格改定が理由であるので、受け取り者に判断を委ねるのではなく、配送を受けたタイミングで発送者に戻す対応をしてくれてもよい気がします。
何を細かいことを言っているのかと思う方もいると思いますが、なにか違和感、筋が通ってないことがあると不思議に思ってしまうんですよね。こういうのも性格によるものなのでしょうが。
不足金に対する対応ですが、当然私は②しかなかったので確り60円切手を買ってはがきを送りました。
今回は久しぶりにもかかわらず愚痴っぽくなってすみませんでした。
では✋