半分注文住宅といった感じのハウスメーカで家を建てる事に決めてから早4~5か月が経ちました。
当然当初の完成予定から遅れて恐らく25年の2月位が完成予定ではないかと思います。
その中で外壁の検討についてお話をしていきたいと思います。本当はガルバニウムが良かった話は以前しましたが、結局窯業系サイディングに決定しました。
我々が契約したハウスメーカではニチハの14mmがオプション無でほぼ無料で選べるとのことでしたが、サイディングを壁に固定するために釘を使用することで後の経年劣化が激しいとgoogle先生から教えてもらっていましたので14mm以外で選択しようと思っていました。
担当の設計士に相談したところ、14mm以外は全てオプションになるとのことで、ニチハショールームに自分で行って実際に見た上で検討してみてくださいとのこと。
一緒に来てくれるようなことはないとは想定していましたが、やはり実際言われると何となく残念な気がしますが、とにかく行ってみることにしました。
実際ショールームに行ってみてこれも想定通りですが、かなりの種類があることが分りました。
サイディングの厚さも14,16,18,20mm~があり、色やデザインについては多種で説明を受けた時には決められるかと不安に思った位でした。
実はこういう状況になるだろうと事前に想定していましたので、実際に立つ場所の周辺の家の外壁を考慮して、ネイビー&茶の外壁にしようとある程度考えていました。
後はデザインですが、先に書きましたがかなり種類があります。横線、縦線、模様付き、太い横線、太い縦線、横線縦線が混じったもの…本当色々ありました。
また施工方法にも複数種類があり壁を張り合わせた隙間をコーキングで埋めるもの、そうでないものとこれも色々種類があります…コーキングを少なくすればするほど品質劣化を防げるとのことらしいです。当然施工料金はあがりますが。
話は前後しますが、ニチハショールームに個人で見学の予約をすると、事前にレイアウト図のアップロードを依頼されます。これを行っておくと、当日ショールームで気に入ったものを5~6種類選び、それを元に建築後の3Dシュミレーションを作ってもらえます。
そのデータを販売店&自分に送付してくれるので絶対行うことをおすすめです。
色は自分の中でほぼ決定していましたので厚さですが、厚くなればなるほど当然料金は上がってくることを事前に聞いており、我々の予算からすると16mmが妥当なところであると思っていました。
そのため16mmでネイビーで検討し始め、事前のgoogle先生からの情報でシームレス(コーキング無)の工法(四方あいじゃくり)による外壁が良いと聞いていましたのその中から選びました。
するとかなり選択肢は絞られシントアという外壁が選択されました。横線が入り乱れている感じでなかなか良い感じだと思い私は即決してしまいました。その外にも数種類選びシュミレーションを作成してもらい、家路につきました。
家族にも複数見せましたが不思議と皆シントアを選んでくれました!
玄関上や、屋根下の部分に差し色として茶色を選択し、ネイビーと茶色という外壁に決定しました。
後日、シントアの見積もりをハウスメーカにとってもらったところ、追加で約100万を提示されました…何で?!という気持ちもありますが、そこは争うことなくお願いをしました。お互い気持ちよく家を建てる事に集中したいので、ハウスメーカの担当を信じることにしました。
本日はここまで。次回はレイアウトについて話をしようと思います。
では✋