家を建てる_外壁編①

だ~いぶ期間が開いてしまった💦お久しぶりです、ゆるりと再開していこうと思います。

家の方はレイアウトがようやく決まり、各部屋の大きさも決まり、細部にいきつつ、外壁の検討になりました。

当初から家を建てる年齢が高いのでできるだけメンテナンス費を抑えたいと考えていた私は、色々ある外壁材からなににするかを非常に悩んでいました。以前のblogを参照ください。

ざっくりで言うと、広く使われているのは窯業系サイディング、比較的安価で耐用年数も長いが、メンテナンス(特につなぎ合わせている部分)が10年に一回必要(足場も組んでの対応となるので約100万)でメンテナンス費用が掛かる。

窯業系サイディングに対して金属系サイディング(ガルバニウム)は、メンテナンスが30年に一回でよく、重量があるため地震に強いと言われている。しかし初期費用が窯業系の1.5倍以上かかり、衝撃に弱く一回へこみ等の傷をつけて修理となると、全面交換となり費用がかかる。

と言った感じです。

まずはどちらにするかを選択しなくてはならないので、非常に悩みました。

デザイン、価格、メンテナンスといろいろ考慮する点があった中で私は、建築会社の施工実績の有無を一番に考えました。

契約した際に建築会社が決まっている所謂「条件付き」という契約であったため、建築会社を変更することができないので、施工実績が少ないものを選ぶと双方にとって不安材料になると私は考えました。

私が契約した建築会社は、ガルバニウムの施工実績が少なかったのです。契約前にそこまで気が回らなかったこともあるし、今ある環境・条件で双方にとってより良い計画を立てる方が得策であると私は考えて、「窯業系サイディング」にすることにしました。

窯業系サイディングにすると決めてから、決めることが非常に多くあり次の時に話そうと思います。

では✋

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