随分前から浴槽のドア錠がバカになり、しっかり閉まらない状態が続いていました。
お風呂に入ってもハンドルをしっかり上にあげてドンと音を立てて閉めないと確りしまりません。
お風呂に入る度に早く修理しないとと思い、何もしないまま月日が過ぎていました。
丁度年末の大掃除と重なり、今回こそ家の壊れている個所の修理をしようと思い立ち、
①浴槽のドア錠
②リビングのドアストッパー
③冷蔵庫のチルドルームの扉
の修理をすることに決定しました。
昔であればそれこそサービスマンを呼び、出張修理となるものだったと思いますが、まずは自分で修理をすべくgoogle先生に聞いてみました。
①~③どれもパーツ取り寄せ後自分で修理可能だと判断したので、まずはパーツ取り寄せをしました。
今回は①の浴槽のドア錠の内容説明です。
パーツを特定するまでは結構大変でした。
浴槽全体のメーカを確認する→TOTOと判明
google先生に確認してTOTOのパーツセンターに電話連絡(0120-828-255)したところ、浴槽ドアを含めたユニットバスの型番が必要だと伝えられました。
型番はドアの内側の上部にあるとのことで確認すると、JVC1418であることが分りました。

また、ドア錠だけの販売はしておらず、ドアの交換となりかなりの金額となることが分りました。
メーカ対応としたら当然ですよね。訪問費だけでも6,000円位となるとのことです。これ以上情報は得られないので、電話を切り再度google先生に確認します。
やはりインターネット様様ですね、出てきました。通販モノタロウというところでまさにTOTOのJVC1418に合う浴室用樹脂レバー錠(間仕切り錠)が販売されていました。

JVC1418のドア錠を交換したとの口コミがあり、寸法も確認すると、ぴったり合いそうです。
品番はFU32AP4-2A-WHW30 価格は税込み3,289円です。
すぐに注文しました。翌日には商品が届くとのことでした。
恐らくドア交換だと数万円となるところを、自分でパーツ取り寄せての修理となると約3,000円で出来てしまうので、情弱だと損するばかりですね。
今回はパーツを取り寄せるところまでのブログとしました。次回は取付についてです。
では

