【試験結果】Cisco ENCOR 350-401

コロナにかかりながら猛勉強したかいがあり、ぎりぎり合格しました。

対策といえば、Ping-tの演習のみ。本格的に開始したのが、8/1位なので正味1か月位。

内容は、

ワイヤレス、SD関連、クラウド、ルーティング、L2技術、NAT、python、Cisco DNA center、ether-channel,ちょっとしたトラブルシュート、穴埋め問題といった感じで、ワイヤレスが気持ち多めに出た感じで、Ping-tの範囲通りに出ている感じがしました。試験の文章は相変わらずCisco特有の難解な文章が多々あり苦労しました。

今回初の自宅から自宅のPC(カメラオンボード)にてオンライン試験を実施してみました。9:30から開始ですが、9:00からチェックインの指示があった為、9:00にチェックインします。事前に登録したメールにチェックインのURLが送られてきているので、そのURLにサインインしました。

まず初めに、アクセスキーが付与され、そのアクセスキーを使ってログインすると、PCマイク、スピーカー、カメラのチェックになります。

これは事前の確認が強く勧められていたので、実施済の為特に問題なく次のフェーズに移行します。

次は本人認証です。これは事前に確認することはできなかったので初体験の為、結構ドキドキしながら対応しました。

内容としては、スマホを利用しての認証となりました。PC上に表示されたQRコートをスマホで読み取りサイトの指示に従って、①本人画像②公的証明書の画像(前後)③PC周りの画像(PCを中心に360度)を送付します。

その後PCに戻ると、ピアソンビューの試験監督からチャットにて指示がきます。

試験実施の注意事項、追加でのPC周りの画像提供依頼(PCにオンボードのカメラにて撮影)がきて全て対処すると、問題なければテスト開始するというアナウンスがきます。その前に質問はありますかと聞かれたので、「耳栓は使用できるか?」と聞いたところ不可との回答をもらいました。残念でしたがそのまま試験を開始することにしました。

これ以降は一切の質問、入退室は認められない状況となります。PC画面上のカメラもレコーディング状態となり、画面にはいつものCiscoのテスト画面が始まりtrainingが終了すると時間がカウントされテストが開始されました。

試験中はなるべく動かず、対処していきましたが、途中Cisco特有の意味不明な文章が出てきたときにほんのちょっと声に出して呟いたタイミングがありました。直ぐに試験監督からチャットで「つぶやくことはやめてください、以降見つけた場合は試験無効とします」と警告を受けました。

こういう状況だから感じたのですが試験中につぶやき禁止って結構辛かったです。紛らわすために無意味に指を動かしたりして気を紛らわしました。

問題数100問で140分と長丁場の試験ですが、あと10分残して全問題の解答を終了し、試験終了ボタンを押すとCISCOとピアソンのアンケートがあり4~5分で終了となります。

結果は直ぐに登録メールに送られてきます。オンライン試験についての概要はこんな感じです。

で、肝心の結果ですが、「PASS」でした。以前迄表示されていた点数は今回から表示されなくなったのですが、結果に記載されているSection Analysisは以下でした。

Architecture:73%

Virtualization:60%

Infrastructure:70%

Network Assurance:60%

Security:70%

Automation:47%

といった感じでかなりぎりぎりな感じ(笑)でした。新試験となり基準が下がっているのですかね?前回までのTSHOOTなんかは合格が850点以上とかであったので、試験終了直後結果が出るまではかなりドキドキでした。

これでまた3年延長となります。ベンダー資格は・・・と愚痴が出そうですが、合格したのでまずはよしとしましょう。それにしてもベンダーはもうかりますよね約5万円の受験料が3年ごとに入ってくるんだから。5万円て凄い値段ですよね。もう1~2万足せばPS5買えちゃいます(笑)

オンライン試験についてのメリット、デメリットを簡単に以下に書きます。

メリットとしては

自宅から出なくてよい、環境が変わらない為落ち着いて試験に当たれる位ですかね。

デメリット

やはり制約が多い(クリーンデスク、時計もNG、人が入ってきたら失格、トイレもNG)、試験を始める迄にいろいろ準備(身分証明書、PC周りの状況)が必要試験中も言葉をつぶやいたらNG、耳栓もNG、ティッシュも箱を一度見せてから利用する等々。

私としては、このデメリットがあっても十分メリットを享受でき我慢できる内容なので、次回以降も積極的に利用していこうと思います。

10月実施の情報処理試験に向けて準備していきます。

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やっとコロナから解放!

我が家のコロナ感染もやっと収束して、現在は普通の生活を送れています。

妻のみ罹患せず、後の私、息子、娘は罹患してしまいました。

私の待機も含めて約1か月近くを自宅待機で過ごすという、その間習い事や、人との関わりは禁じられて本当にいやな病気です。

おまけに今日のヤフーNEWSを見ると、10歳前後のコロナ罹患および濃厚接触者に合併症「MIS-C」が米国で発生しているとのこと。

腹痛、下痢、発熱、目の充血、発疹、手足のむくみ等で、最悪死に至ることもあるという。

これからがある子供たちについては十分観察して特異な症状がみられた場合はただちに診断させようと思います。

先日家族全員でささやかですが、慰労会を開き皆で健闘を称えあいました。

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【悲報3回目】私がコロナに…

頑張っていたのに…とうとう私が罹患してしまいました。多分ですが、長女の発症日8/5(金)にマスクせずに長時間同じ部屋にいたのが原因でしょう。

私は8/8(月)の10:00頃、喉の奥に違和感を覚えました。まさかその時はコロナに罹患したなどは思いもしていなかったので、何回かうがいをして、一過性のものだと自己暗示をかけていました(笑)。

ただし、家庭にコロナ罹患者がいる状況でしたので、必ずマスクをするようにしていました。妻が疲れたと言ったので、夕食を私が作り、3人で食卓を囲みました。

自分の部屋に戻り多少喉の違和感はありましたが、体調も問題なかったです。その日はそのまま眠りました。

次の日8/9(火)の朝、身体の火照りを感じて「もしや?」と思い、直ぐに体温を測ってみると37.5℃。もともと風邪を引かないので(なんとかだから(笑))、その時の倦怠感は結構新鮮で直ぐに怪しいと思いました。

そこから容態の変化は速かったです。2~3時間の間に直ぐ38℃台後半になり市販の解熱剤を飲むと直ぐに36℃に落ち着くと言った感じです。熱以外、味覚・嗅覚障害、咳、喉の痛み、鼻水といったコロナ特有の症状は特にありませんでした。

当然検査も必要なので地域の発熱外来受付に電話しまくりますが、かからなかったり、一杯だったり、お盆休みだったりでその日の検査はできませんでした。検査するまでもなくと言った感じでしたが…

夜も早めに寝ますが、真夜中暑さで目が覚め体温を測ると38℃台をたたき出し、解熱剤を飲んでその場をやり過ごしました。

8/10(水)ですが、この日からが出るようになりました。丁度気管支炎のような感じ。鼻水もでるようになり、何故か鼻の中が痛みます。コロナの特効薬がないのは知っていますが、早く検査をして、解熱剤や咳止め等の薬を処方してほしいと感じていました。

この日も発熱外来に電話をしまくり、何とか15時からの検査予約を取ることができました。長女の時も感じましたが本当に感染が広がっているんだなと実感しました。

発熱外来の病院に行くと外で待たされ、そのまま綿棒を鼻に突っ込むPCR検査を実施し、検査結果は8/11(木)のAMと告げられました。ここでもかなりの人がいました。

携帯電話で問診が始まり、解熱剤とせき止めが処方されました。

夜もまだ熱があがり、鼻水&咳の症状が悪化してきました。コロナは特効薬がないので完治するまでに時間がかかります。解熱剤を飲んでも37℃位迄しか熱が下がらない状態でした。

8/11(木)の朝ですが、身体が火照ると感じて体温を測ると38.7℃。ここまでの高熱は、私としては数十年振りの為、ちょっとびっくりです。熱が上がる瞬間って異様に肌寒くなり、布団かぶっても寒くて怠くなるんですよね。

検査結果ですが、想定通りの”陽性”でした。

私も家族も想定通りだったので特に感情は表さず、淡々と隔離生活をおくる感じです。午後になって熱が上がらなくなってきました。上昇しても37.5℃位。相変わらず咳、鼻水は出ますが。

8/11(木)の夕方ですが、やっと倦怠感がなくなってきた感じがします。このまま快方に向かえばいいなと思っています。

長男、長女、私のコロナ罹患で分かったのはコロナは罹患しやすいが適切な距離を保ち、罹患者が触ったところの消毒をすれば家庭内感染は防げるということです。

ドアノブ等は全て使用後消毒していますし、罹患者は歯磨きを風呂場で実施し、終わったらシャワーで全体的に流しています。徹底的分離することが必要なのかもしれませんね。ここら辺の管理全般を妻がやってくれているので感謝ですね。

このまま感染が広がらず、乗り切っていきたいと思います。

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【悲報2回目】娘がコロナに…

長男はあれから症状を悪化させることなく、7/29(金)迄の期間を終え自宅待機を解消しました。次の日から塾にも行き普通の生活に戻りました。

やっと普通の生活が戻り、家族全員で久しぶりの外食にも出向き、お互いの労をねぎらいました。また健康であることの喜びをかみしめました。

翌週から在宅も交えながら、通常通りの会社勤務を開始して、丁度夏休み前の8/5(金)の昼間の在宅時の事です。

いつも在宅時には私の部屋のベッドで宿題や本を読むのが習慣になっていた長女は、その日もベッドの上で宿題をしていましたが、そのうち布団にくるまり寝てしまいました。

お昼の時間帯であったので、起こしてごはんを食べに行こうとしたその瞬間、ゴホゴホと聞き覚えのある咳をしたのです。

私は直感でもしかしたらと思いすぐ長女の体温を測りました。結果は38℃…長女自身ですぐに、長男が隔離されていた部屋にいき布団を引き、マスクをして布団に包まりました。

長女の素早さにはびっくりしたと同時に、前回の長男のコロナ罹患で学習していたんだなと私は少し関心してしまいました。

そこからはかかりつけの医者に電話をして、予約をしようとしますが、当日の発熱外来は既に一杯とのこと。仕方がないので、一晩寝て8/6(土)の朝から予約をすることにしました。

長女は夜も当然発熱が続きましたが、最高38.6℃位と、長男の時とほぼ同じでした。コロナ「BA.5」はワクチンのおかげでもあるのですが、そこまで症状が悪化せず、抗生物質で直ぐに平熱に落ち着いてしまうというのが、前回の経験で分かっていました。

8/6(土)朝9時からかかりつけの発熱外来を電話にて予約を試みるがこれが全然繋がらない。妻、私、家電と全てでトライするが全然繋がらない。ただでさえお互いイライラしているのに、さらにイライラ。余計な喧嘩が起こらないように2人は別の部屋で電話をかけていました。

そのような状況で10時頃にやっと連絡が付きました。聞いた所によるとここ最近、子供の発熱外来予約は非常に多く、かかりにくくなっているとのこと。予約時間を聞くとなんと17時頃とのこと。ある程度覚悟はしていたが、17時って…ま診てくれるだけましと考え、私が一週間分の食材を買いに出かけた以外、家族全員でじっとしてました。

予約の17時になり病院につれていき、結果を聞く一連の儀式みたいな感じ(笑)想定通り陽性でした。このころ長女は結構辛そうで喉が焼けるように痛いと言っていました。それ以外はやはりすごい倦怠感があり、車の中でも寝ていないと辛そうな状況でした。

長男に続いて、長女もコロナ神様は家族にどこまで試練を与えるのかと結構真剣に考えました。(笑)

良いのか悪いのか分かりませんが基本的に出来事を忘れやすい私は、家についたら事前に考えていたことすら忘れていて今後はまた絶対感染者を出さずに生還してやる!(笑)とすでに気持ちを切り替えていました。

先ほども言ったかもしれませんが、8/6(土)から夏休みである私は外に出れなことを嘆くのではなく、9月,10月に控えている試験の為の準備に気持ちを切り替えました。本当毎日狂ったように資格勉強しています。コロナ罹患せず絶対受かってやると強い気持ちを持ちながら。

当の本人は8/6(土)中は熱も37℃~38℃位迄上昇し、倦怠感がありそうでした。とはいえ昔報道でみた肺炎を起こすような重症ではなく、8/7(日)からは平熱になり、咳が少し出る程度、本当に風邪のような症状になりました。

症状が軽いのも、ワクチン接種のお陰なのか、それともそもそも子供なので重症化しにくいのかはありますが、辛そうでないことは少し安心しました。

第2次コロナ感染も罹患することなく乗り越えたいと思います。

では✋

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